新卒採用で優秀な人材を獲得するためのポイント

説明会では聞いている態度をチェック

新卒の採用のプロセスには大きく分けて、説明会、面接の2つの段階があり、それぞれの段階でチェックすべきポイントがあります。まず、説明会について。この段階では会社側が話す場面が多いと思いますが、人事担当者はこの時、人の話をどのように聞いているかチェックしましょう。具体的には、話す人の顔をきちんと見ているか、背筋は伸びているか、メモをきちんととっているかです。話を聞く態度にはこれまでの学生生活をどの様に過ごしてきたかが表れます。特に長時間人の話を聞く事に慣れていない学生は多く、説明会の最後の方では態度に差が表れやすいです。人事担当者はこの差を見逃さないことが大切です。また、メモは闇雲にとれば良いのではなく、ポイントを押さえているかが肝心です。話のポイントでペンが動いているかをチェックしましょう。

面接では声の大きさ、突っ込まれた時の反応をチェック

次に面接時のチェックポイントについて説明します。話の内容が論理的に組み立てられていることは当然ですが、それ以上にチェックしておきたいのは声の大きさです。学生側も大きな声ではっきり喋る事は意識して面接に臨んでいますが、普段、大きな声で話していない人は次第に声が小さくなってきますので、これを見逃さないようにしましょう。次に、突っ込まれた際の対応についてです。仕事に就けば、いろいろな局面に出くわします。その際にどの程度、機転を利かせ対応する事ができるのか、この時の反応である程度図ることができます。仕事のスキルや知識は働きながら身に付けることができますが、態度や反応は癖と一緒で、なかなか変える事はできません。これらの素養があるか否かを、人事担当者はきちんと見極めることが大切です。

新卒採用コンサルティングとは、新卒採用活動をしている企業に対して、採用方法の提案や採用計画の立案などの手助けをする仕事です。